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小飛島沖の雑魚釣り



2004年12月13日(月)


友人のA氏の誘いに乗って笠岡諸島の小飛島の南沖にある地磯へ雑魚釣りに行くことになった。














A氏のボートはヤンマーの「とびうお」32フィートにディーゼルの船内外機230馬力を搭載したもので、スピードは30ノットを楽に超す素晴らしいフィッシングボートだ。
芦田川の河口にある「ニュー・マリン・ハーバー」へ午前8時30分に集合して、早速、陸上保管のボートを桟橋に降ろしてもらう。














当日は12月とは思えないくらい暖かくて風もなく、海上はベタなぎ状態だ。














               右上の写真は釣りポイントから見た大飛島(左側)と小飛島(右側)

マリンハーバーを出発して20分足らずで小飛島の沖1kmほど南にあるポイントに到着した私たちは、魚探で磯を確認しながら船首のアンカー(錨)を投入する。このあたりの水深は大体25m前後だが、磯に当たると15m位まで浅くなる。
4m50の竿に3本針の胴付き仕掛けをセットして20号の鉛を付けると準備完了。生きた池海老を餌に探り釣りを始めたが、当日は大潮の4日目で潮の流れが速くて少々釣り辛い。最初のポイントで30分余り頑張ったが竿先はピクリともしない。そこでアンカーロープを10ヒロほど延ばしてポイントの移動をして再度挑戦した。














・・・と、A氏のリールを巻く音がいつもと違ってキシんだ音に変わった。
来た来た!というA氏の嬉しそうな声と共に海面に姿を現したのは25cm余りの大きなホゴ(カサゴ)だった。それがきっかけとなったのか少しずつではあるが当たりが出るようになった。

ホゴが10匹と20cm余りのタイゴが2匹、同じ位の大きさのクサフグが3匹と30cm足らずのグチを15匹ほど釣ったところで、満潮から下げ潮に変わった潮の流れが川のように速くなり、20号の鉛が海底に届かなくなったので、一旦釣りを中止して昼食タイムとした。














          遠くに六島が見える
携帯ガスコンロに水を入れた鍋を掛けて沸騰したところで、持参した豚肉やツミレ、白菜などの野菜と豆腐を放り込み、再度沸騰させると豚チリの出来上がり!キャビン内にあった汁茶碗にポン酢と刻みネギと一味を入れたタレで頂く。
ここで登場したのが自動燗酒機能?付きワンカップ! ←これを果たしてどう呼べばいいのか分からないが、要は、スーパーなどで売っている日本酒のワンカップで、缶底の中央を強く押すと2〜3分後には中のお酒が自動的に熱燗になる・・・ってやつ!
缶に表記してある通りに手順を済ませて待つこと3分。やがて出来上がった熱燗と熱々の豚チリは、私たちに至宝の喜びを与えてくれたのでした。 マル!














食事の後片付けを済ませてアンカーを上げ、高島へイイダコ釣りに向かう。
高島港付近はイイダコの好ポイントで、過去に何度も挑戦したことがあるが一度としてハズレたことがない。














     高島港の東寄りには民宿「はまべ」がある
先ほど使用した竿の胴付き仕掛けをイイダコ用のテンヤに付け替えて海に放り込むと、1分も経たないうちに竿先がまるで根掛りでもしたように重くなる。すぐにリールを巻き上げるとテンヤを抱き込んだイイダコが上がってきた。
潮に任せての流し釣りで1時間余り遊んだ後、ボートのイケスの魚をクーラーに移し変えて帰路についたのは午後3時を回った頃だった。















帰りの神島の山すそでは美しい紅葉を見ることが出来る。














この時期にしては、まぁまぁの釣果だったし、天候にも恵まれて楽しい一日となった。
で、もっと楽しかったのが夜の部で、行きつけの小料理屋へ釣った魚を持ち込んで料理してもらい、5〜6人の友人と一緒にワイワイ騒ぎながら過ごしたひと時は最高だった。


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