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湯布院・阿蘇



湯布院・阿蘇のミニ旅行記  Data:2003年7月15日〜16日


湯布院・山水館の風呂ジメジメとした梅雨の真っ只中にわざわざ出かけなくても・・・と思うのだが、前回(4月)の沖縄がよほど楽しかったのか例の小旅行グループから「ぜひとも!」とのリクエストを受けたので検討した結果、今回は広島宇品港〜別府港を結ぶ高速双胴船「ソレイユ エキスプレス」を利用しての「湯布院・阿蘇1泊2日ツアー」を企画した。
参加者は5名で前回より少なくはなったが全員がお酒大好き人間なので、先行きがかなり不安・・・。


行程と費用

今回もネットで検索した結果、J旅行社のパックを利用した。

行       程
1日目 福山発05:30 → (マイカー) → 広島宇品港発8:50 → (ソレイユ エキスプレス) → 別府港着11:45 → (レンタカー) → かまど地獄 → 鶴見岳 → 湯布院 → ホテル・ゆふいん山水館(泊)
2日目 ホテル → (やまなみハイウェイ) → 阿蘇猿まわし劇場 → 阿蘇ファームランド → 阿蘇中岳火口 → 一の宮(昼食) → (やまなみハイウェイ) → 別府港発17:15 → (ソレイユ エキスプレス) → 広島宇品港着20:10 → (マイカー) → 福山着22:30
費用(割りかん・1人分)
・旅行社支払い(宇品〜別府間の
 船代+ホテル1泊2食付)
・レンタカー(別府港にて28時間分)
・1日目の朝食(早朝からビール付)
・缶ビール他(レンタカーへ持込み)
・1日目の昼食(+生ビール他)
・かまど地獄観覧券
・鶴見岳ロープウェイ

23,000
5,200
580
600
1,500
400
1,400
・ホテルの夕食時のビール代
  +ピアノバーでの酒代
・猿まわし劇場の入場券
・阿蘇高速(阿蘇山火口)
・2日目の昼食(+生ビール他)
・レンタカーのガソリン代
・宇品港マイカー駐車料(2日分)
・福山〜広島間の高速料金

    合計

2,400
1,050
560
1,600
540
1,440
800

¥41,070


旅と見どころ


広島宇品港〜別府観光港間(柳井港経由)を2時間55分で結ぶ
「ソレイユ エキスプレス」の航路マップ


ソレイユの航路マップ



1日目(別府港→湯布院)の観光マップ

観光マップ



【1日目】 福山市→広島宇品港→別府港→湯布院(ホテル:ゆふいん山水館)

■05:30
福山市内の集合場所へ着いたのは集合時間の10分前だったが、すでに全員が集まっていた。梅雨の最中だというのに何故か今朝は最高の旅行日和で雲の間からは薄日が射している。天気予報も今日から2〜3日の間は雨の心配はないとのことで、ひと安心だ。



皆でT君のワゴン車に乗り込み広島市の宇品港へと向かったが、この時間帯は車も少なく山陽自動車道を利用して2時間そこそこで着いた。
宇品港手前の民間駐車場へ車を置いたあと港内の切符売場へ行き、J旅行社から事前に受け取ったクーポン券を乗船券にチェンジして、近くのうどん屋で朝食を取ることにした。



■08:30
出航時間の20分前に桟橋へ向かうと間もなく入港して来た別府行きソレイユ・エキスプレスは、全長43m余りで定員240名の大きな双胴船で、最高速度は60kmをオーバーする速さだ。



階段を降りて船内に入ると、前方に広い椅子席があり、後方にはカーペットを敷いた広間があって枕も常備してあるから横になりたい人にとっては好都合の場所となるだろう。



■08:50
定刻に宇品港を出港した船は港の外に出ると徐々にスピードを上げ、波静かな広島湾を経由地の山口県柳井港に向かってまるで飛ぶように走る。



宇品港を出て1時間足らずで山口県大畠と向かいの大島とを結ぶ大島大橋が見えた。この大島大橋付近は潮の流れが速く、真鯛やアコウなどの魚影が濃いことで有名な場所で、この日も数10隻の釣り船がスパンカー(船首を常に風上に向けるために船尾に立てる三角形の帆)を立てて流し釣りをしていた。

■09:50
柳井港に着いたのは宇品港を出発して丁度1時間後で、10人足らずの客を乗せると再び別府へ向けて出航した。



■11:45
柳井港を出航して1時間50分後に無事別府港へ着き、徒歩で3分ほどの日産レンタカーを訪れた。事前にネットで予約を入れていたので手続きは簡単に済み、全員が車に乗り込んだところで 昼食をとるための店探しをする。

別府港から車で10分ほどの「別府地獄めぐり」へ向かう途中の500号線沿いに和風料理屋を見つけたので立ち寄り、地鶏のオーブン焼きやアナゴの天婦羅などをつまみにビールで乾杯する。
店には中年の女将さんがいたが、なかなかの美人(若い頃は・・・?)で話し上手だ。福山から来たという私たちグループに入って色々面白い話を聞かせてくれたうえに勧めたビールを美味そうにお代わりまでした。店内には他の客が何組もいるというのに・・・。(笑)



■15:00
無料駐車場へ車を置き1丁目から6丁目まである地獄めぐりをすることに・・・















地獄めぐりを終えた私たちは、やまなみハイウェイを阿蘇方面へ走り、阿蘇くじゅう国立公園内の「鶴見岳登山口」へ向かった。

鶴見岳登山口のロープウェイ乗場の無料駐車場では登山姿の人達を何人か見かけたが、最も急な勾配は33度以上もある鶴見岳の登山道を頂上まで登るにはどのくらいの時間が必要なのだろうか? 日頃の運動不足がたたって必要以上に身の重い私たちには到底真似できないことだ。



1人1,400円の往復チケットを手に大型のゴンドラへ乗り込むと間もなく若い女性ガイドが現れ、動き出すと同時に手馴れた様子であれこれ説明してくれる。



ゴンドラは登山口から標高1,300mの鶴見岳頂上までの1,800m余りの距離を10分ほどで登りきるのだが、かなりの急勾配なので周りの景色が1分刻みで変っていくのがよく分かる。窓から見える付近の美しい山々や別府市の町並みに加え、頂上近くになると遥か遠くに国東半島なども見えてきた。



途中、頂上から下ってくる別のゴンドラとすれ違う瞬間に例のガイド穣がマイクに向かって「只今すれ違った地点が、このロープウェイの中間点となります・・・。」と、のたまう。
同じ距離を同じスピードで上下同時に出発すれば、すれ違う地点が中間点ってことは小学生でも分かるんじゃないかと・・・。ガイドさん、あの瞬間一人笑いをしてゴメンナサイ。。。





山頂に着きそぞろ歩くと土産物を売る店があった。



鶴見岳を下山した私たちを乗せた車は、由布院に向かってやまなみハイウェイを走る。



■18:00
湯布院を訪れるのは今回で5度目だと記憶しているが、目指す「ゆふいん山水館」に着くまでに道を間違ってしまい仲間にはずいぶん馬鹿にされた。
「相変わらずの方向音痴ぶりは誠にお見事!」「パチ、パチ、パチ!」 ・・・なにも手まで叩かなくったって・・・。



とにもかくにも、やっとたどり着いたホテルのフロントでチェックインを済ませて部屋へ案内された。



さほど広くはないが、ベージュ系の色に統一された部屋は清潔で快適だ。



部屋から見えるホテルの裏庭。



部屋へ荷物を置くや否や、そのまま風呂へ直行した。



大浴場は広くて清潔感があり、すぐ側の露天風呂は、あまり大きくはないが落ち着いた雰囲気だ。
総合的には★★★★といったところか。。。



■19:00
風呂で汗を流してスッキリしたところで待ちに待った夕食タイム!
ホテルの1Fロビーから別館のブルワリーレストラン「麦酒館」へぶらぶら歩いて行く。



「麦酒館」はホテルに隣接した半円形の大きな建物で、レストランのほかに地ビール醸造所があり、出来たてのビールが味わえると聞いていたので、テーブルに案内されるや否やすぐさま地ビールをオーダーして「カンパーイ!」
メジャーなビールよりも若干濃い色の地ビールはコクがあってとても美味しかった。



バイキング形式の料理は、刺身・焼き魚・寿司などの日本料理や、目の前で焼いてくれるステーキをメインとした洋風料理、シュウマイやチャーハンなどの中華料理などなど・・・。とにもかくにも、その種類の多さには正直ビックリした。
ビールでお腹イッパイになると浴衣の袖に隠して持ち込んだスコッチの水割りをグビグビ。
他のテーブルの人達のビールを飲んで食事を済ませて席を立つまでの時間はおよそ1時間くらいなのに、私たちグループは2時間を過ぎても席を立つ者はだ〜れもいない。
まるで前回の沖縄旅行の時と同じように、スコッチのボトルが空になったのを見計らって「そろそろ、ズラカリタイムでーす!」と声をかけたのは、テーブルについて3時間近くが経過していた。

■22:00
夕食を終えて帰る途中のピアノバーで女性ボーカルの歌声が耳に入ったので、のぞいて見る事に・・・。



グランドピアノを弾く小太りでロン毛の男性のそばで、チャイナドレス風に両サイドのスリットが太もも近くまで割れた深紅のロングスカートに黒のジャケットを着た長身の美女がスタンダードジャズナンバーの「酒とバラの日々(days of wine and rose)」を流暢な英語で歌っている。
こりゃ、なかなか良い雰囲気じゃ!・・・とばかり、ピアノの近くのボックスへ陣取り、オーダーしたソルティードッグを口に運ぶ。
曲が終わり指笛を鳴らしながら拍手をしている我々に向かって、ピアノのロン毛君が「何かリクエストは?」と聞いてきた。・・・と、すかさず私の隣のYちゃんが「ピアノの弾ける人ならここにいるよ!」・・・成り行きでピアノの前に引っ張り出された私は酔っ払った勢いでトゥーラブアゲインを弾くことに。。。

盛大な拍手(もちろん身内の拍手が一番多かったが)のうちに弾き終えた私に向かって、くだんのロン毛君が「ビートルズのイエスタディを歌うからバックをお願いしたい。」というので1曲だけお付き合いをしたが、彼の歌も美女のシンガーに負けず、とっても上手だった。

その後、ステージを終えた2人を私たちのボックスに呼び、一緒にワイワイ騒いで飲んだが、フィリピン人の彼らは最後まで笑顔を絶やすことなく付き合ってくれた。

■24:00
取りあえず部屋に戻り寝ることにしたが、何人かが風呂へ行きたいと言うので一緒に1Fの大浴場へ・・・。
遊び疲れた身体を湯布院の湯が優しく包んで癒してくれた。 ・・・zzz・・・



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